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九十九島の海の幸

九十九島の海はエメラルドグリーン。それは豊かな海の証。島々や、海域を囲むように連なる山々の森から流れ込む栄養が命を育み、この地域の漁業を支え、季節ごとの味わいをもたらします。

波静かでありながら干満の差が大きい九十九島の海域は、養殖漁業にも適しており、中でも10月下旬からシーズンを迎える「九十九島かき」は必食! 小ぶりながら濃厚で癖のない味が好評です。夏が旬のビッグな岩がきもあり、九十九島の海で一粒一粒大切に育てられた牡蠣は佐世保自慢の逸品です。

また、早摘みミカンやハーブを使った飼料の研究など、美味しい工夫にも熱心な九十九島の漁師たちが、生産量日本一の「九十九島いりこ」「九十九島とらふぐ」「赤マテ貝」など、自慢の海の幸を届けます

 

◆旬の時期
[九十九島かき]11月~3月
[九十九島岩がき]5月~8月
[九十九島とらふぐ]11月~2月
[赤マテ貝]1月~5月

基本情報

連絡先

0956-22-6630(佐世保観光情報センター)

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