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黒島(世界遺産の島 黒島)

黒島は、九十九島に浮かぶ信仰の島。江戸時代のキリスト教禁教下でも信仰を守り続けた「潜伏キリシタン」が暮らしていた島として知られており、現在も島民の約8割がカトリック信徒です。「黒島の集落」は2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されたほか、島のシンボル「黒島天主堂」は国の重要文化財にも指定されています。
黒島豆腐作りやふくれ饅頭作りなど、ここでしかできない体験を楽しんだり、電動アシスト付きレンタサイクルで島内一周もおすすめです。また、島めぐりに欠かせない、山の幸と海の幸をふんだんに使った島めしも魅力の一つ。
佐世保からフェリーで約50分、ゆったりした時間が流れる ❝花群れる❞祈りの島 黒島観光はいかがですか。

〔集落内の教会〕黒島天主堂

♦教会見学に当たってのお願い:黒島天堂堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
♦連絡先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター(外部リンク)
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。

 

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基本情報

住所

〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町3333(黒島天主堂)

連絡先

0956-56-2311 (黒島観光協会)

営業時間

黒島ウェルカムハウス 9:00~17:00

定休日

1月1日(黒島ウェルカムハウス)

利用料金

レンタサイクル 300円/1時間

港からの所要時間

佐世保港国際ターミナル(三浦)から、相浦港まで車で約20分。相浦港から黒島までフェリーで約50分。

佐世保クルーズセンター(浦頭)から、相浦港まで車で約50分。相浦港から黒島までフェリーで約50分。

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