標高568mの烏帽子岳は、俗に佐世保富士と呼ばれており、その名のとおり、なだらかなすそ野を広げた姿がとても美しく、昭和30年には全国で18番目の国立公園として、「西海国立公園」に指定されました。
山頂からは360度の眺望が開けており、眼下には市街と佐世保湾、俵ヶ浦半島を越えて九十九島、平戸、五島列島、大村湾までも一望できます。
山頂から少し下ると「風と星の広場」があり、市内の学校の遠足スポットとなっています。また、近くには宿泊学習や自然体験活動などをすることができる「長崎県立佐世保青少年の天地」、ゴーカート、ローラースケートなどができる「えぼしスポーツの里」があります。
住所 | 長崎県佐世保市烏帽子町 |
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港からの所要時間 | 佐世保港国際ターミナル(三浦)から、車で約25分。 佐世保クルーズセンター(浦頭)から、車で約30分。 |
近隣施設 | えぼしスポーツの里 長崎県立佐世保青少年の天地 |